●「ふわふわさんとチクチクさん」
韓国ベスト4!!おめでとうございます。
日本が負け、韓国だけがベスト8に進み、嬉しい気持ちとやっかみの気持ち、正直複雑な毎日を過ごしていましたが、やっと結論がでました。
それは、昨夜のCSサーカージャーナル(えのきどいちろう)でゲストのセルジオ越後さんの話を聞いて納得したからです。
「日本と韓国は、ブラジルとアルゼンチンになればいい」つまり良きライバルになるという事です。
例えば、
・日本対トルコ戦の画面が韓国のスタジアムに映しだされる。
トルコがいいプレーをすると韓国から拍手が起きる
→いいじゃないか。
アルゼンチンとブラジルでも同じ事だそうです。
ボブは減量のために自分自身に問うために1つ質問をgreenes
そうなんです。
お互いが、うらやましがって、悔しがって、切磋琢磨する事がアジア全体のサッカーレベルをあげることなんです。
民放のわけわからないアナウンサーが、
「アジアの代表として韓国を応援しましょう」と軽薄にいう。
これはいいんだけど、おまえは悔しくないのか?ベスト16は十分ノルマを達成したけど、それを超える感動はないんだから、もっと反省して上を狙えと、どうして言わないのか。
その点、CSの「サッカージャーナル」はいいなあ。2時に終わるので寝不足ですが。解説者もみんなホンネだし。ワールドカップというのはオリンピックと違って、プロなんだよね。アマチュアの祭典ではないよね。
*JQA「卓越した業績」
"肥満のサンプルエッセイの概要"
同じような「あいまいさ」は
「監督が審判にものをいうのはカッコ悪い」(韓国・スペイン戦や、イタリア戦での誤診について)という、アホな解説者にも見受けられます。これは、田中真紀子の問題が「あいまい」なまま、玉虫色
に解決されていく、日本の「反省なしプロセス」そのままです。「間違いは間違い」として学習し、次の改善に活かしていく。これが必要ですよね。
*JQA「継続的な改善」
減量の成功
三重県北川知事のいう「隠して隠して隠しまくる体質からの脱却」という話をしていますが、いよいよ、今週のおすすめ本です。
競争しながらも、変な意味でひくつにならず、よいライバルになるには、よい性格・性質をもつ事が大切です。アメリカ戦で得点の後、スケートのマネをした、のは性格が悪い。成熟度が低い。
反面教師として学ばなければなりません。
*JQA「成熟度モデル」
「ふわふわさんとチクチクさん 大人のための心理童話」クロード・スターナー
扶桑社 ISBN4-594-03376-8 952円
JQA岡本さんのお勧め本です。
今日の話とは、一見異なるように思えるかもしれませんが。実は全く同じです。
ふわふわさんを与えられるような人間こそが、よい意味でのライバルになれるのだと思います。
「チーズはどこへ」くらいの本なので、ぜひ読んでみてください。
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